

事例酒類販売店
住宅地にある酒店で店舗には日本全国の地酒を取り揃えており、遠方からも訪れるお客様もいらっしゃいます。掛売りは近隣の飲食店に配送を行っています。家族経営なので売り上げの管理は閉店作業後に行っており、伝票整理、請求書や年度始めの4月末日に提出する前年の売上報告にあたる「酒類の販売数量等報告書」の作成に手を焼いています。

提案1日々の売り上げから「酒類の販売数量報告書」まで一括管理
酒小売店(酒店, 酒屋, リカーショップ)のために開発された「Prosper まいど」は酒小売店のニーズに限りなくお応え致します。仕入(買掛/売掛)、在庫管理、酒税報告管理が標準装機能として装備されており、集計結果はすべて画面で確認が行えます。店舗のレジスターをネットワークレジスターNR-3100にすることによりコストを下げ、低価格でPOS並み高機能な商品管理を実現できます。

提案2高機能・低価格のネットワークレジスター
個人経営・単体レジの場合、必ずしも高価なPOSレジスターである必要がない場合が多いと思います。ネットワークレジスターNR-3100はバックヤードのパソコンでデータ管理を行うので、レジスター本体を会計機能に特化させて使いやすい設計になっています。

導入の流れ
ホームページからお問い合わせ頂きました。
打ち合わせ、見積もり、契約
資料送付後ご検討いただき、お声をかけていただきました。
- ・打ち合わせ ・・・ お客様の要望のヒアリングと弊社からのご提案をいたします。
- ・契約 ・・・ 定額保守サービスを含めたお見積もりの提示でご契約頂きました。
- ・設置箇所の確認 ・・・ 設置場所、レジとバックヤードをケーブル接続させる経路など工事作業が必要になるかを確認。
- ・データ収集 ・・・ 既存レジの商品データを使用したいとの事なので、レジデータを出力頂きお預かりいたしました。
導入準備
導入製品のセッティングと商品データの移行
- ・導入機器の設定
クライアントの運用に合わせて精算処理の設定を行いました。 - ・データ
お預かりした商品データを導入用に変換。
導入
日中バックヤードのセッティング、営業終了後にレジの入れ替え、操作説明を行いました。
サポート
オプションの定額保守サービスはプロスパーネットワークの保守サービスです。
導入製品酒類販売店への導入機器