

事例病院・クリニック
診療・入院治療以外に企業の定期検診も行なっている、総合病院です。 個人のお客様の診療費の精算は会計窓口で対面で行っています。 対面での診療費の受け渡しでのミスや現金管理で過不足が発生しています。 金額が違えば領収書の控えとの突き合わせや、損益金処理などの事務処理が増えたり、従業員のストレスにもなるため、会計時にミスの起きにくいシステムを導入し たいと考えています。

提案1会計処理をレジスター・つり銭機導入で取り違え0円へ
病院の会計処理に医療向けレジスターとつり銭機を導入することで、預かり金・お釣りの取り違えを防止します。 診療費用は、金額バーコードをレジスター接続の専用スキャナーで読み取ることで、お客様にもサブディスプレイで正しく表示します。 お客様からお預かりしたお札と硬貨をそのままつり銭機に投入することで、受取誤りを防止します。 つり銭機の設定を「預かり金計数モード」で運用していただく事で、お釣りも自動払出しされ、つり銭誤りも防止できます。

導入の流れ
ホームページからお問い合わせ頂きました。
打ち合わせ、見積もり、契約
資料送付後ご検討いただき、お声をかけていただきました。
- ・打ち合わせ ・・・ 現状の運用の確認・過不足の頻度や過不足を合わせるためにどのくらい時間と人材を費やしているかをお伺いした上で、POSレジスターとつり銭機を導入した場合、どのように改善されるかをご説明しました。
- ・契約 ・・・ 定額保守サービスを含めたお見積もりの提示でご契約頂きました。
- ・設置箇所の確認 ・・・ 現状のレジスター設置場所や科目の確認をしました。
- ・連携 ・・・ レセコンからの診療明細書にバーコードが印字できるメーカーか確認をしました。
導入準備
バーコード連携のテスト
導入
設置後、会計担当者の方に操作説明を行いました。
サポート
オプションの定額保守サービスはプロスパーネットワークの保守サービスです。
導入製品総合病院への導入機器
施設 | 導入製品 | ポイント |
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病院の会計窓口 |
iTR6000 Progress-I |
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硬貨つり銭機 RT-N300 |
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金額バーコード対応スキャナー |
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定額保守サービス | プロスパー・ネットワークでは、お客様に安心をお届けする為、保守サービスをご用意しています。パソコンソフトもインターネット経由でメンテナンスさせていただきます。 |